友達が少なく孤独で無気力だった大学生はあるコミュニティに救われた。

こんにちは。

今回は孤独で寂しかった僕が、どんな人でも暖かく受け入れてくれるコミュニティに入って救われた話をしたいと思います。

 

今は大学でも仲の良い友達が出来るようになって楽しい生活を送っていますが、大学に入って半年ほどはプライドが高く、人を寄せ付けないような態度をとっていました。

当然友達はできず、サークルにもなじめませんでした。

 

恥ずかしくて友達が欲しいって言えないんです。彼女も欲しかったけど出来るわけもなく、ずっとさびしかった。ツイッターや2chをやって誰かを批判してみたり、エロサイトを見たりするだけで僕の一日は終わっていきました。

 

バイトの面接かなり受けましたが、落ちまくり、やっとのことで採用してもらえた飲食店はなかなかのブラック。

暇なのでアルバイトばかりしていました。でもミスばかりで人格を否定されるような言葉を言われることが増え、生きてる意味もないのかなと思うことが増えたんです。

でも苦労して採用されたバイト、自分にとってのたった一つのコミュニティだったので辞めるという選択肢は頭にありませんでした。

 

大学行きたくないしバイトも行きたくない。でも行かなきゃいけない。自分はクズなのかもしれない。苦しい。

たぶん病院へいけばうつ病と診断されたでしょう。

 

そんなある日、ツイッターでうつ病の人たちの交流会があるという情報が流れてきました。

毎日が辛くて誰かにこの気持ちを分かって欲しくて僕は交流会に参加することを決意。

 

新しい人と会って嫌われたら嫌だなと思っていましたが、そこに居る人はみんな優しかった。ゲームをしたり散歩をしたり、新たな目標を決めてみたり、しばらく感じていなかったワクワクするという感情が溢れてきました。

 

何度か参加するうちに、ほかの参加者の方とも仲良くなり、自分の居場所といっていいようなコミュニティになっていきましたね。

 

小さな一歩を踏み出すということで、簡単なことから僕は始めていきました。小さなことでも僕は達成感を感じ、それを褒めてくれる人がいるのがまた嬉しかったです。

 

だんだんと自信が積み重なっていくと、だんだんと堂々と行動出来るようになり、それと一緒に話相手も増えて大学でもちゃんと話せる友達が増えていきました。

堂々としていれば簡単に嫌われることなんてないんだなという発見もまた自信につながりました。

 

プライドが高く、友達も少なかった僕を温かく受け入れてくれたコミュニティには本当に感謝しています。最近サークルの人から、雰囲気変わったねーと言われることも増えて嬉しいです。

 

次はブログに挑戦してみます!

 

 

 

 

 

 

 

 

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