断言します。うつ病は小さな一歩の積み重ねで薬を使わなくても治る。

こんにちは。渡部です。

早速ですが、うつ病って大変ですよね。

薬飲んでも治らないし、

薬の副作用は怖いし、

怠くてやる気でないし、

何と言っても不安です。

なかなか治りにくいイメージがついていると思います。

 

治りにくいというか、治す方法がわからない。

でも先に言いますが、ぶっちゃけ方法さえわかれば絶対に治ります。

私の友人は5年間もうつ病で苦しみましたが、薬をやめて半年で治りました。

 

あなたのうつ病は治ります。

薬を使わなくても治ります。

 

というよりは薬をずーっと飲み続けているのであえれば、

薬をを止めた方があなたのうつ病は本当に治りやすくなります。

嘘だろ、とか胡散臭い、とか思いますよね。

でも事実なので仕方ないです。

 

段階を踏んで’小さな一歩’を積み重ねていけば必ず治ります。

この「小さな一歩」は僕らののキーワードです。

信じられないと思われるかもしれませんが、騙されたと思ってこれから紹介する内容を実践してみてください。

 

とはいってもいきなりあれこれ言われても意味が分からない思うので、

まずなぜこのうつ病のサイトを始めたのかをざっくり紹介したいと思います。

 

僕は、高校一年の1月に父を突然亡くしました。

原因はうつ病。

もっと原因をたどれば、

仕事のストレスでうつ状態になり、

精神科医にかかり、

うつ病と診断され休職し、

薬を飲んでも良くならず、

先の見えない将来に絶望して自ら命を絶ちました。

 

当時高校一年だった僕はなぜ死ぬ必要があったのか、

まずうつ病って何なのか良く分かりませんでしたね。

当時部活を全力でやっていたので考える暇が無かったというのもありますが。

 

父のエピソードに関してはまた詳しく紹介しますね。

生前の父が書いていたうつ病忘備録などもメルマガで紹介したいと思います。

 

父が亡くなってから何年も経ったある日のことです。

「うつ病は薬を使わずに治せる。むしろ薬を飲んでると治りにくくなる。」

と紹介する動画に出会いました。

 

うつ病になる人の特徴、なぜなるのか、治し方、

こういったことをはっきりと紹介していました。

うつで苦しむパターン、長引くパターンも紹介されていたんですね。

それが亡くなった父にぴったりと当てはまったんです。

 

「あの時これを知ってたら・・・」

そう思わずにはいられませんでした。

それからしばらくうつ病について本を読んだり話を聞いたりして調べていくうちに、うつは確実に治せるという結論に至りました。

 

それからうつ病の友人などに学んだことを実践させると、効果はすぐに表れたんです。

今まで何人もうつを治してきている方とも出会うことができ、

これは広めるべきだと悟りました。

 

現在日本では1000万人がうつ病だと言われています。

本当はもっと多いかもしれません。

でも多くの人はどうすることも出来ず、中には自ら命を絶つ人もいます。

そんな人が一人でも減って社会に復帰できればより良い世の中になる、

そのきっかけになりたいと思いこのサイトとメルマガを始めました。

 

この事について喋ると熱くなりすぎてしまうので、メルマガなどで紹介していきます。

というわけで、

「なぜ投薬ではうつ病は治らないのか」
ということについてお話していこうと思います。

結論
「うつ病の薬は暗い気持ちや不安感を無理矢理押し込めてしまうためのものだから」です。不安の根本的な原因を解決せずに薬だけを処方して、不安感を押し込めて、これでしばらくすれば治りますって絶対おかしくないでしょうか?

おかしいですよね。

うつ病になったばかりのときは、短期的に安定するために良いかもしれません。

でも長期的に考えた時に薬を飲み続けるのはデメリットが多い

薬に依存して、抜けられなくなります。

そうしてうつ病が長期化していく。

 

 

薬で治そうとするのではなく、

根本的な原因をどうにかしなくてはならないんです。

精神科医は「うつ病を治す」専門家ではなく、

「うつ病と診断して薬を処方する」専門家です。

全員が全員とは言えませんが、

親身になってうつ病を根本治療してくれる精神科医はほとんどいません。

診断と薬の処方でお金を稼いで暮らしているからです。

予防や根治のために動いても稼げないんですね。

そんな状況の中で5年、10年うつ病が治らずに苦しむ人が出ているのが現状です。

私の父の精神科医に対する不信感はとてつもなく大きかったです。

ただ薬を処方するだけで、

うつ病をどうにか良くしようという気持ちが全く感じられなかったそうです。

続いて副作用の話をします。

うつ病で処方される薬で副作用が出ないものはありません。

一つの例として味覚障害があります。

うつ病の父が作ったおにぎりは異常に塩辛かったんです

その原因が味覚障害。

精神安定剤を飲み始めてから味がわからなくなったそうです。

精神安定剤なのに、味覚障害になって、不安が増大していくという負のスパイラルですね。
そうして新たな症状が出てくると薬の量を精神科医は増やします。

こうなってくると薬漬けの毎日で抜けられなくなるんです。

うつ病の薬についてまとめると、

・薬を長期的に飲むのはデメリットが多い

・不安感を無理矢理押し込めるためのものであって、うつ病を治すためのものではない

・味覚障害などの副作用が必ず出る。

・薬による副作用が出ると、それに対応する薬が処方され、薬漬けの生活になってしまう
・根本的な原因(本人の考えや環境)を解決しないでただ薬を飲んでも治らない

というわけで、投薬は良くないんです。

 

じゃあ薬を使わずに何をすれば良いか。

「小さな一歩を踏み出す」

これなんです。

本当に本当に小さな一歩を踏み出すことで達成感を味わうことができます。
この達成感から自信を取り戻すことが最も大事。

この積み重ねでうつ病は治ってしまいます

小さな一歩っていうのは、何か新しい目標を立ててそれを達成していくというものです。

目標は何でもいい。

5分だけ散歩、腕立て3回、深呼吸をする、本を1ページ読む。

できそうだと思いませんか?

 

最初は少しでいいのです。

少しで良いから何かやる。一歩踏み出す。

これを実践すると達成感を味わいます。

すると、本当にちょっとしたことでも段々と自信がついてくるんです。

 

うつ病を治すにはこれの繰り返しです。

なぜうつ病になるかっていうと、

「自己否定を繰り返しまくってしまったから」なんですよ。

自分なんてダメだ、嫌いだ、なんて能力がないんだ、と抱えこんでうつ病になる。

だから「自分を肯定してあげる」ことを繰り返すことでうつ病はよくなります。

 

これからは「小さな一歩を踏み出す」というテーマでいろいろ紹介していきます。

 

ぜひ実践してみてください。

では。

 

 

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