うつ飲み開催しました。

こんにちは。渡部です。

 

最近、知り合いのうつ病の人たちと飲んだり、うつだった音大生やうつ気味の方と飲んだりしてます。

 

うつ病にアルコールはあまり良くないとされているんですけど、飲みたい人とは飲んでますね。

僕は現在禁酒中なのでウーロン茶です。笑

薬服用してる方とは普通にご飯を一緒に食べにいったりします。

 

僕は堅苦しい感じが嫌いなので、相手にもリラックスしてもらっておしゃべり。

 

何人か集まって飲むこともあるんですけど、

みなさんうつ病なんですか?w

ってくらいよくしゃべります。

最初は

 

まあ仲良くなったから友達感覚でしゃべるんですけどね。

うつ病だってなんだって楽しいときはあっていいし、

楽しいときは楽しんだほうが得です。

 

集まる人は基本的にうつのコミュニティの方です。

ボードゲームしたり、一緒に散歩したり、おしゃべりしていくうちに仲良くなって、

じゃあこの集まりとは別で飲みいくか、

という流れになります。

 

 

おもに何を話すかっていうと、未来の話や面白い人のエピソードの話ですね。

自分がワクワクすることはなにか、

こうなったらいいなーという希望、

どこに旅行したいか、

最近の自分の成功体験エピソード、

最近の笑い話、

最近続けている習慣、

 

面白いエピソードで出たのは、

おっぱぶでうつ病治した人の話、

工場作業員がビジネス初めて1年で年収200万から1300万までアップした話、

自分の家を売って自らホームレスになり、全財産を使いながら全国を旅している男の話、

野球にしか興味がなく、皆が引くくらい練習しまくっている男の話、

夏休み使って沖縄から北海道までヒッチハイクなどをしながら1ヶ月半一人旅した女子大生の話、

大好きな女の子に振られた事がきっかけで、偏差値35から上智を目指して合格した男の話、

超貧血だった姉が鉄剤などを飲むのをやめて、漢方とヨガを始めたら貧血が解消された話、

などですかね。

とりあえず何でもしゃべります。

 

うつになりにくい考え方の話、

人間関係で悩みまくっている人への話、

うつ病って全部が全部悪いことじゃないんだよって話、

東洋医学ってすごいんだよーって話、

など。

 

一緒にいる方には毎回新しい発見をして帰ってもらってます。

知的好奇心が刺激されてすごく楽しいという声をいただいております。

 

やっぱねーワクワクって大事ですよ。

希望が湧いてくる。

自分でも楽しんでいいんじゃないかって希望。

その中からあれをやってみたい、これやってみたい、

って願望が生まれるんですよ。

んで、それを実現するためにはどうしたら良いかって考える。

 

苦しんでる人に対して違う視点からの物事の捉え方を提案すると、

目を輝かせて話を聞いてくれます。

 

この時は僕もすごくうれしいですね。

うつ病に限らず、未来に希望を見いだせない友人としゃべっても

同じようなことが起きます。

 

「そんな考え方したことなかった!」

と言って、

3日後くらいに新しい挑戦を始めると報告してくれる女性もいます。

 

 

考えたら実践です。

ここで実践できないって人もいるんですけど、

本当に本当に少しでいいから実践してみるんです。

もし失敗したとしても、

仲間がいるし、たそれが自分のエピソードにもなるし、

ほかの人に役立つんです。

 

自分自身のデータにもなる。

「失敗は成功の元」とか言うんですけど、あれは本当です。

失敗は成功に繋がるデータだって思うと、

もはや失敗って何?となるわけです。

 

うつ病になってしまったことが失敗だとか悪いことだって捉える人も多いんですが、

なってしまったものはしょうがないんですよね。

きっかけは何でもいいから、

「うつ病になったからこそ、今の楽しい自分、優しい自分が居る。」

と言えるような未来になるといいですね。

 

考え方、行動次第でいくらでも明るい未来は作ることができます。

 

僕はみなさんがそうなためのきっかけになれたら僕も皆さんも幸せです。

 

あまり深く考えずに気軽にパーッと飯でも行きましょ!笑

 

では。

 

もう人間関係では悩まない。うつ病をきっかけに人生は豊かになる。

こんにちは。渡部です。

 

「自分なんてダメ人間だ」

と思うことはありませんか。

周りの人に嫌われてるんじゃないか。

上手く今の環境に馴染めない。

あなただけじゃないです。

 

でもね、

ある場所で嫌われても他の場所で好かれるなんて事はよくあるんです。

学校や会社で嫌われたら終わりだと思うかもしれませんが、実際人は外にたくさん居ます。

 

あなたがしたいこと、好きなこと、ワクワクすることは何でしょうか。

ちょっと考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えましたか?

今は思いつかなくても大丈夫です。

僕が伝えたいのは

「年齢関係なく、共通の目的をもつ人たちの中に飛び込めば仲間は絶対出来るんだよ」

ってことです。

 

友達が少なかった人がビジネスを始めたりブログやって

情報発信を始めたら仲間がめちゃくちゃ増えたという話は良くあります。

 

話題はなんでも良いんですけど、共通のネタは盛り上がりますよね。

ここに個人の能力とか関係ありません。

野球好きな人が野球好きな人とマニアックな話で盛り上がる。

アニメオタクがアニメオタクと盛り上がる。

人に言えなかったけど実はグロテスクな映画が好きなんですって女性が

それを発信してみたらかなり共感が得られて、グロい系の映画好き仲間ができちゃった。

 

これは実際に僕の周りで起こっています。

グロいのが好きなんて人に言ったら嫌われると思ったけど意外と平気だった、とのことです笑

 

結局、

今あなたが居るコミュ二ティが全てじゃないんです。

自分を受け入れてくれる場所は外にいくらでもある。

だから今の状況に絶望するんじゃなくて、一歩外へ踏み出してみてください。

 

自分の事をクソだとか否定してくる奴は自分のことを知らない奴です。

無視でいい。

お前に何がわかるんだよって思っておけばいいです。

 

学校や職場で友達を作らなきゃいけないなんて決まりはありません。

場所はどこでもいい。

 

場所はどこでも良いんですけど、

やっぱり一つだけでも自分が安心できる、ホームだと思える場所が一つでもあると全然違います。

 

これが一つあるだけで自信を持つことができる。

 

僕は普段居場所がない人が気楽に集まれるコミュニティがあれば凄く良いなと思うんですよね。

 

少し昔の話をします。

僕が中学生の頃に通っていた塾は、勉強をあまり重んじていませんでした。

 

クラスで孤立している子、人気者でモテモテの子、あまり目立たない子など色々なタイプの子供がその塾には居ました。

ワケあり生徒が多かったですね。

 

夏はキャンプに行くのですが、普段クラスで目立たない子がリーダーとして他の学生をまとめてキャンプを成功させる、なんて事が毎年あります。

 

本当に誰でも、どんな性格でも、どんな容姿でも皆平等に暖かく受け入れてくれる塾でした。

皆んなここが自分の居場所なんだ、という気持ちになっていましたね。

今もあって、僕はたまに遊びにいったりもしますね。

 

 

そういったコミュニティが大人になってからもあれば良いなと思うんですよね。

あるだけで安心感が違います。

色々な人が救われる。

 

 

いきなり話が変わりますが、

うつ病は人生を変えるチャンスです。

本気で言ってます。

 

別の記事でも紹介しましたが、

うつの人はうつになりやすい考え方をしています。

実際にうつ病の症状が出ているのであれば、それは自分自身が警報を発しているの状態です。

「これ以上頑張ったら危険だ。死んでしまうよ。いったん休みなさい。」

という警報なのです。

 

さらにこの警報は、

「今が辛い状況から抜け出すべき時だよ。今までの縛られた考えから自由になる時だ。」

と教えてくれているのです。

 

うつ病は今までの人間関係や自分の考えを変えて、より良い人生を歩む良いきっかけとなるんですよ。

 

うつ状態であれば休みましょう。

いったん休んで、少し楽になってきたら一歩踏み出してみると良いです。

 

今までとは違ったコミュニティや考えを受けいれて人生を変えるチャンスです。

 

僕はうつ病の方が集まれるコミュニティを作ろうと思っています。

一度会いに来ていただけると嬉しいですね。

 

皆さんの活力が湧いてくるコミュニティになるかと。

 

今後も皆さんの心が楽になるような情報発信をしていきたいと思います。

 

 

では。

 

 

 

 

精神科医は薬は処方するけど、うつ病は治さない。治せない。

こんにちは。渡部です。

 

「うつ病」

というワードが出ると

病院にいかなくてはならない、

といった考えになるのが一般的ですよね。

今回は、「精神科医にかかればうつ病は治るのか?」といったテーマです。

 

結論、治りません。

精神科医にかかっていても治らない可能性のほうが圧倒的に高いです。

 

まず、精神科医は「心の専門家」ではありません。

心の専門家でもなければ、「カウンセラー」でもありません。

 

精神科医はプロです。

 

では何のプロかというと、

「対症療法のプロ」です。

 

「診断をして薬を処方するプロ」

とでも言い換えられるでしょうか。

 

「医者はプロだ。プロの意見は聞かなくてはならない」

という考えが世の中に蔓延していますが、

「対症療法のプロ」はうつ病を治すことができません。

 

できることは、

「うつ病と診断して、薬を出すこと」

これなんです。

 

 

精神科の多くでは、患者さんの症状を聞いて、

「DSM・IV」

というアメリカ精神医学会の診断基準に従って診断しています。

 

・意欲が湧かない

・食べられない

・眠れない

・体重が減少してきた

・焦る

・集中力がなくなった

・性欲が湧かない

・死にたい

 

これらのうち、5つを満たせばうつ病と診断されます。

すごく単純ですよね。

 

うつ病というものが曖昧な病気であることがわかります。

自分の心や人間関係の問題を

薬で解決しようとする今のうつ病患者に対するアプローチが

いかにおかしなことであるかを理解していただきたいですね。

 

 

うつ病の直接的な原因は「自己否定」です。

「自分はダメ人間だ」

と自分を否定しまくっていると、普通じゃないレベルまで落ち込み、

それがうつ病と呼ばれるようになります。

 

うつ病を治すためには、

何かしらの行動をして、自信を回復することです。

自己否定から自己肯定に持っていくことができれば

問題なくうつ病は治ります。

 

自信が回復すると同時に

うつ病にならないような思考方法や行動を身につけ、

人間関係も改善することで

うつ病が再発することもなくなります。

 

ですが、精神科医はここまでやりません。

一般的に、精神科医は、

患者さんから症状を聞き取り、

標準的な診断基準に当てはめて診断をして、

病気に応じて投薬をします。

 

ここで医師は患者さんの症状に加え、仕事や家族関係についてまでは聞くんです。

 

しかし、うつの原因となっている本人の考え方や人間関係にまでは踏み込みません。

 

このうつの原因を改善しない限りうつ病が治ることはないんです。

精神科医はそこまでやってくれません。

理由を簡単に言うと

稼ぎにならないからです。

 

診断して薬を処方することで儲かり、生活ができます。

うつ病になりにくい考え方を教えたり、病気の予防方法を

いくら一生懸命教えてもお金にならない。

 

 

 

お医者さんは激務です。非常に忙しい。

だからこそ現在の医療のシステム上しょうがないといえる面はありますが、

うつ病の根本的な原因を探らずに、薬だけ処方する。

こんな精神科医が増えています。

 

原因がわからなければ治療のしようがないのですが、

「治療のガイドライン」に従って治療をしていると、

医師としては安心できます。

判断基準に当てはめて、うつ病と診断し、薬を処方するんです。

 

薬の副作用などが出たら、それに対してまた薬を増やす。

こうして患者は薬漬けの生活にになります。

でも、根本の原因が改善されないからうつ病が治ることはないんです。

 

患者さんは、

薬漬けになる治療を希望して病院を訪ねるでしょうか。

 

そうではないでしょ。

健康を回復したくて医師を頼ったのに、

医師は原因を探り解決しようとせずに薬だけ処方するのです。

 

 

《 精神科医=心の専門家 》

だと信じて精神科医に依存する状態になると

うつ病が良くなることは確実にありません。

 

最初にも言いましたが、精神科医は、

「対症療法のプロ」、

「薬を処方するプロ」です。

「うつ病を治すプロ」ではないんですね。

 

だからこそ

「精神科医は薬は処方するけど、うつ病は治さない。治せない。」

といえるのです。

 

 

ではどうしたら治るのかですが、

自分に自信を持つことができるようになれば、

薬に頼らずにうつを改善することができます。

そうして自分がうつ病になってしまった原因は何かを見つけ、

それを改善することでうつ病は治るのです。

 

うつになる人は、うつになりやすい考え方をしています。

うつ病というものは

「自分の心が警報を発している状態」です。

この警報をうるさい、と無理矢理止めるのが、

投薬による治療ですね。

一度止めても何度も警報は鳴ります。そしてだんだん大きくなる。

それにつれて薬の量も増えていく。

悪循環です。

 

この警報が鳴った原因を探り、

それを解決すれば警報は鳴らなくなります。

これが根本治療。

薬は必要ありません。

 

薬は必要ないけど、

自分自身が一歩踏み出す必要があります。

 

散歩をする、

コンビニの店員にトイレの場所を聞く、

本を1ページだけ読む、

1日1分笑顔を作る、

自分がワクワクすることを考える、

などやれることはたくさんあります。

 

体が怠くてやる気が全く起こらない時もあると思います。

そういう時は何もしなくていい。

でも少しでも心が落ち着いたときに一歩踏み出しましょう。

これの繰り返しで少しずつ自信が付きます。

 

自信が回復すれば、ポジティブな発想や、

うつになりにくい考え方になる勇気が湧いてきます。

自信があれば、人間関係の改善や新しい世界に飛び込む勇気も出ます。

 

ここまでくればうつ病はほとんど治ったようなものです。

 

 

うつ病を克服するため、

本当に本当に少しでいいので一歩踏み出して、

根本的な原因を解決していきましょう。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断言します。うつ病は小さな一歩の積み重ねで薬を使わなくても治る。

こんにちは。渡部です。

早速ですが、うつ病って大変ですよね。

薬飲んでも治らないし、

薬の副作用は怖いし、

怠くてやる気でないし、

何と言っても不安です。

なかなか治りにくいイメージがついていると思います。

 

治りにくいというか、治す方法がわからない。

でも先に言いますが、ぶっちゃけ方法さえわかれば絶対に治ります。

私の友人は5年間もうつ病で苦しみましたが、薬をやめて半年で治りました。

 

あなたのうつ病は治ります。

薬を使わなくても治ります。

 

というよりは薬をずーっと飲み続けているのであえれば、

薬をを止めた方があなたのうつ病は本当に治りやすくなります。

嘘だろ、とか胡散臭い、とか思いますよね。

でも事実なので仕方ないです。

 

段階を踏んで’小さな一歩’を積み重ねていけば必ず治ります。

この「小さな一歩」は僕らののキーワードです。

信じられないと思われるかもしれませんが、騙されたと思ってこれから紹介する内容を実践してみてください。

 

とはいってもいきなりあれこれ言われても意味が分からない思うので、

まずなぜこのうつ病のサイトを始めたのかをざっくり紹介したいと思います。

 

僕は、高校一年の1月に父を突然亡くしました。

原因はうつ病。

もっと原因をたどれば、

仕事のストレスでうつ状態になり、

精神科医にかかり、

うつ病と診断され休職し、

薬を飲んでも良くならず、

先の見えない将来に絶望して自ら命を絶ちました。

 

当時高校一年だった僕はなぜ死ぬ必要があったのか、

まずうつ病って何なのか良く分かりませんでしたね。

当時部活を全力でやっていたので考える暇が無かったというのもありますが。

 

父のエピソードに関してはまた詳しく紹介しますね。

生前の父が書いていたうつ病忘備録などもメルマガで紹介したいと思います。

 

父が亡くなってから何年も経ったある日のことです。

「うつ病は薬を使わずに治せる。むしろ薬を飲んでると治りにくくなる。」

と紹介する動画に出会いました。

 

うつ病になる人の特徴、なぜなるのか、治し方、

こういったことをはっきりと紹介していました。

うつで苦しむパターン、長引くパターンも紹介されていたんですね。

それが亡くなった父にぴったりと当てはまったんです。

 

「あの時これを知ってたら・・・」

そう思わずにはいられませんでした。

それからしばらくうつ病について本を読んだり話を聞いたりして調べていくうちに、うつは確実に治せるという結論に至りました。

 

それからうつ病の友人などに学んだことを実践させると、効果はすぐに表れたんです。

今まで何人もうつを治してきている方とも出会うことができ、

これは広めるべきだと悟りました。

 

現在日本では1000万人がうつ病だと言われています。

本当はもっと多いかもしれません。

でも多くの人はどうすることも出来ず、中には自ら命を絶つ人もいます。

そんな人が一人でも減って社会に復帰できればより良い世の中になる、

そのきっかけになりたいと思いこのサイトとメルマガを始めました。

 

この事について喋ると熱くなりすぎてしまうので、メルマガなどで紹介していきます。

というわけで、

「なぜ投薬ではうつ病は治らないのか」
ということについてお話していこうと思います。

結論
「うつ病の薬は暗い気持ちや不安感を無理矢理押し込めてしまうためのものだから」です。不安の根本的な原因を解決せずに薬だけを処方して、不安感を押し込めて、これでしばらくすれば治りますって絶対おかしくないでしょうか?

おかしいですよね。

うつ病になったばかりのときは、短期的に安定するために良いかもしれません。

でも長期的に考えた時に薬を飲み続けるのはデメリットが多い

薬に依存して、抜けられなくなります。

そうしてうつ病が長期化していく。

 

 

薬で治そうとするのではなく、

根本的な原因をどうにかしなくてはならないんです。

精神科医は「うつ病を治す」専門家ではなく、

「うつ病と診断して薬を処方する」専門家です。

全員が全員とは言えませんが、

親身になってうつ病を根本治療してくれる精神科医はほとんどいません。

診断と薬の処方でお金を稼いで暮らしているからです。

予防や根治のために動いても稼げないんですね。

そんな状況の中で5年、10年うつ病が治らずに苦しむ人が出ているのが現状です。

私の父の精神科医に対する不信感はとてつもなく大きかったです。

ただ薬を処方するだけで、

うつ病をどうにか良くしようという気持ちが全く感じられなかったそうです。

続いて副作用の話をします。

うつ病で処方される薬で副作用が出ないものはありません。

一つの例として味覚障害があります。

うつ病の父が作ったおにぎりは異常に塩辛かったんです

その原因が味覚障害。

精神安定剤を飲み始めてから味がわからなくなったそうです。

精神安定剤なのに、味覚障害になって、不安が増大していくという負のスパイラルですね。
そうして新たな症状が出てくると薬の量を精神科医は増やします。

こうなってくると薬漬けの毎日で抜けられなくなるんです。

うつ病の薬についてまとめると、

・薬を長期的に飲むのはデメリットが多い

・不安感を無理矢理押し込めるためのものであって、うつ病を治すためのものではない

・味覚障害などの副作用が必ず出る。

・薬による副作用が出ると、それに対応する薬が処方され、薬漬けの生活になってしまう
・根本的な原因(本人の考えや環境)を解決しないでただ薬を飲んでも治らない

というわけで、投薬は良くないんです。

 

じゃあ薬を使わずに何をすれば良いか。

「小さな一歩を踏み出す」

これなんです。

本当に本当に小さな一歩を踏み出すことで達成感を味わうことができます。
この達成感から自信を取り戻すことが最も大事。

この積み重ねでうつ病は治ってしまいます

小さな一歩っていうのは、何か新しい目標を立ててそれを達成していくというものです。

目標は何でもいい。

5分だけ散歩、腕立て3回、深呼吸をする、本を1ページ読む。

できそうだと思いませんか?

 

最初は少しでいいのです。

少しで良いから何かやる。一歩踏み出す。

これを実践すると達成感を味わいます。

すると、本当にちょっとしたことでも段々と自信がついてくるんです。

 

うつ病を治すにはこれの繰り返しです。

なぜうつ病になるかっていうと、

「自己否定を繰り返しまくってしまったから」なんですよ。

自分なんてダメだ、嫌いだ、なんて能力がないんだ、と抱えこんでうつ病になる。

だから「自分を肯定してあげる」ことを繰り返すことでうつ病はよくなります。

 

これからは「小さな一歩を踏み出す」というテーマでいろいろ紹介していきます。

 

ぜひ実践してみてください。

では。