うつ病を治すために少しずつ行動してたら彼女までできちゃった話。

こんにちは。

今回はもともとうつ病で仕事を休んでいた僕がネットである方法を見つけて実践するうちにうつが良くなり、彼女までできてしまった話をします。

私は会社での人間関係や日々のストレスに悩んで、我慢しているうちに病んでたんです。

常に人に気を使って、よく見られようと頑張ったりしていました。他人の視線を気にしていたので本心で話すということもほとんどありませんでした。

 

同期や上司を含む人間関係の悪化によってもともと気を遣う性格の私は本格的に苦しくなり、原因不明の頭痛や体調不良で仕事を休みがちになり、ベッドから出ることすら苦しくなったので、病院へ行くとうつ病と診断されました。睡眠時間も少なかったですね。

 

本当に動けなかったため、休職という形を取りましたが、生活に余裕があったわけではないため早く治したいと思い調べていると、うつ病を治す方法として、ちょっとした達成を積み重ねるというものがありました。

 

薬を使わずに短期間で回復するというのに興味をもってもう少し調べてみると、ツイッターで人に話しかけてみるというのがありました。

日々の人間関係で疲れているなら、それとはまったく関係のない人間関係を楽しめばいいじゃないか、というわけでツイッターだそう。

 

なんとなく自分の気持ちなどを共有したかったので、新しく匿名アカウントを作り日々の出来事をツイートすることにしました。

ツイート内容はうつを治す方法に書いてあったのですが、自分の達成や今日あった良い出来事などをツイートするというものでした。

 

そのツイートをしているうちに、普段はしないような考えをツイートしてみたり、何かと発見があって面白いと思うようになってきました。

何日か続けて30ツイートくらいたまったところで、自分と同じ年代の人に話しかけるのに挑戦しました。

 

フォローしてくれた人に、「フォローありがとうございます」と言ってそこからメッセージのやり取りをしたりしました。

もちろん全員良い返信が来るわけではありませんでしたが、少し盛り上がりお互いの話をするうちに、自分と同じ境遇の人は結構いるのだと分かり安心したこともありました。

 

ツイートやツイッター上での会話などで達成感を感じて自信を感じていた私は街に出てみたくなり、コンビニの店員さんに商品の場所を聞くということなども始めました。

 

最初は緊張ましたが、ツイートのネタになると思うと少しやる気が出て実行すると意外とやれるもんだなと思いまた達成感を得ました笑

 

何度か繰り返してくうちにツイッターや、現実で一言だけ話しかけるという行為に慣れていき、そんなことを繰り返すと周りの目などとは言ってられないので対人恐怖症のようなものも無くなっていきました。

 

この達成感の繰り返しでうつ病はかなり良くなりました。

ネットで見つけた良さげな人材会社に登録して現在は転職して新しい職に就いています。

 

うつの時にやった声かけでかなり訓練されたのもあって人前では堂々と話せるようにもなりましたね。堂々としてると女性からの反応も全然違くて驚きました笑

今は彼女が出来て、仕事も順調です。

 

うつがきっかけで人生が良い方向に進んでいます。

 

 

友達が少なく孤独で無気力だった大学生はあるコミュニティに救われた。

こんにちは。

今回は孤独で寂しかった僕が、どんな人でも暖かく受け入れてくれるコミュニティに入って救われた話をしたいと思います。

 

今は大学でも仲の良い友達が出来るようになって楽しい生活を送っていますが、大学に入って半年ほどはプライドが高く、人を寄せ付けないような態度をとっていました。

当然友達はできず、サークルにもなじめませんでした。

 

恥ずかしくて友達が欲しいって言えないんです。彼女も欲しかったけど出来るわけもなく、ずっとさびしかった。ツイッターや2chをやって誰かを批判してみたり、エロサイトを見たりするだけで僕の一日は終わっていきました。

 

バイトの面接かなり受けましたが、落ちまくり、やっとのことで採用してもらえた飲食店はなかなかのブラック。

暇なのでアルバイトばかりしていました。でもミスばかりで人格を否定されるような言葉を言われることが増え、生きてる意味もないのかなと思うことが増えたんです。

でも苦労して採用されたバイト、自分にとってのたった一つのコミュニティだったので辞めるという選択肢は頭にありませんでした。

 

大学行きたくないしバイトも行きたくない。でも行かなきゃいけない。自分はクズなのかもしれない。苦しい。

たぶん病院へいけばうつ病と診断されたでしょう。

 

そんなある日、ツイッターでうつ病の人たちの交流会があるという情報が流れてきました。

毎日が辛くて誰かにこの気持ちを分かって欲しくて僕は交流会に参加することを決意。

 

新しい人と会って嫌われたら嫌だなと思っていましたが、そこに居る人はみんな優しかった。ゲームをしたり散歩をしたり、新たな目標を決めてみたり、しばらく感じていなかったワクワクするという感情が溢れてきました。

 

何度か参加するうちに、ほかの参加者の方とも仲良くなり、自分の居場所といっていいようなコミュニティになっていきましたね。

 

小さな一歩を踏み出すということで、簡単なことから僕は始めていきました。小さなことでも僕は達成感を感じ、それを褒めてくれる人がいるのがまた嬉しかったです。

 

だんだんと自信が積み重なっていくと、だんだんと堂々と行動出来るようになり、それと一緒に話相手も増えて大学でもちゃんと話せる友達が増えていきました。

堂々としていれば簡単に嫌われることなんてないんだなという発見もまた自信につながりました。

 

プライドが高く、友達も少なかった僕を温かく受け入れてくれたコミュニティには本当に感謝しています。最近サークルの人から、雰囲気変わったねーと言われることも増えて嬉しいです。

 

次はブログに挑戦してみます!

 

 

 

 

 

 

 

 

ありのままの自分を認めてくれることが嬉しくて、気がついたらうつが治ってしまった女性の話。

こんにちは。

今回はうつ病を治すにあたって最も重要なうつ病になりにくい考え方についての話をしたいと思います。

 

私は大学生の頃からずっと他人の目が気になって居ました。大学のを卒業後は就職しましたが、就職先なども自分が行きたいところというよりは名前が知られている会社を選びました。

 

親からも肩書きについての話をされることが多かったので、私は常に周りの人に認められるように生きてきました。それなりの大学に進み、友達も少なくありません。でもどこか窮屈さを感じていました。

 

就職してからもその性格は変わらず日々を過ごしました。

 

上司や同僚に追加で仕事を頼まれると多少キツくてもほとんど全て引き受けていました。断ったら嫌われるのではないかと思ったからです。私に嫌われる勇気などはなかったんです。

 

しばらくすると、朝起きるのが辛くなってきたんです。眠いというよりは動くのが億劫で会社に行きたくない。そういう気持ちでした。

 

今までの人生でも何度かありましたが、今回は頭痛と倦怠感のレベルが違いました。仕事を休みがちになってしまったので、病院へ行くと、うつ病だと診断されました。

 

家族はあまりうつ病に理解をしめしてくれませんでしたが、会社や周りの理解があって私は休業することになりました。甘えているという言葉は本当に辛かったです。ぉ

 

社会復帰できるのか不安で、うつ病で周りにどう思われているのか不安で、休職してからもずっと不安でした。薬の副作用も怖くてどうしようもなかったです。

 

 

そんなときに薬を使わず、考えを変えてうつを治すというようなブログを見つけました。

内容は、

完璧主義の原因は承認欲求。

認められたいから失敗したくない。完璧にやりたい。

そうすると完璧じゃないことはできなくなる。進めなくなる。進んだとしてもすぐに諦めてしまう。

自信はなんでも良いからやってそれを積み重ねていくしかない。

 

といった感じでした。

 

記事や動画を見たのですが、うつ病の人の考え方を私はしていたのだと気づいたんです。

 

そのブログではうつ病の人たちの交流会があるそうで、なんだか暖かそうなので参加してみることにしました。

 

実際に行くと、散歩をしたりボードゲームをしたりととても気楽でした。久しぶりに頭を使ったり、散歩をしたのも気持ちよくて楽しかったです。

 

でもそれ以上に、その交流会の皆さんに無条件に受け入れられている感じがすごく嬉しいかったんです。

 

何度か参加するうちに知り合いも増えて人の目ばかりかにする私を受け入れた上で優しく違う考え方の提案をしてくれるこのコミュニティは本当に暖かくて安心できました。

 

周りの人は周りの人。自分がやりたいことを考えて、それを目標に生きてみればいいじゃないか。なんなら今すぐに始めてみよう、など踏み出せなかった私はの背中を押してくれました。

 

同じうつ病の気持ちが分かるみなさんだったからかもしれません。

 

この交流会を通して私の考え方は少しずつ変わっていき、他人を気にせず、そのままで良いんだというような考えになってきています。

 

考え方に変化が起こると自然と薬が必要なくなり、今では職場にも復帰することが出来ました。交流会の人たちとは今でも関わりがあります。

 

これからは自分がやりたいと思えることを大切にして生きて生きたいと思います。

投薬なし。小さな一歩を踏み出してうつ病を治す。というのが僕たちの理念です。

はじめまして。

「投薬無し。小さな一歩を踏み出してうつ病を治す。」という理念のもとこのサイトを立ち上げました。

 

うつ病を薬なしで治すなんて無理だ、怪しい

って思いますよね。

 

でもうつ病が薬のおかげで治った人は実はいません。彼らは考え方や価値観が変わったためにうつ病が改善したんです。

詳しく言えば、

うつ病と診断されて薬を処方されたことがきっかけで、環境や考え方を変えることができたから治ったんです。

 

うつの人はうつの人特有の考え方をしています。

早い話その考え方を変えることができればうつは改善します。

考え方が変われば再発することもありません。再発もしないし、うつの人の気持ちを分かってあげることができる貴重な人になれます。

 

 

では、その考え方を変えることと投薬は関係あるでしょうか?

ないんです。

投薬では治らない理由を説明しますね。

結論、

「うつ病の薬は暗い気持ちや不安感を無理矢理押し込めてしまうためのものだから」です。

 

不安の根本的な原因を解決せずに薬だけを処方して、不安感を押し込めて、これでしばらくすれば治りますって絶対おかしくないでしょうか?

おかしいですよね。

根本的な原因をどうにかしなくてはならないんです。

 

精神科医は「うつを治す」専門家ではなく、

「うつ病と診断して薬を処方する」専門家です。

 

全員が全員とは言えませんが、親身になってうつ病を根本治療してくれる精神科医はほとんどいません。

診断と薬の処方でお金を稼いで暮らしているからです。予防や根治のために動いても稼げないんですね。

そんな状況の中で5年、10年うつ病が治らずに苦しむ人が出ているのが現状です。

私の父はうつ病にかかり、自ら命を絶ちました。

仕事のストレスでうつになった父は精神科医に通い薬を処方されましたがまったく良くならず、むしろ薬を飲むことの不安などで悪化してしまいました

睡眠時間は3~4時間。

眠れないと不安でどうしようもなくなるから、携帯を見ていましたが、携帯の光によって余計眠れなくなるという状態でした。

今思えばずーっと引きこもっていたので、一緒に散歩でもすれば良かったなと思っています。散歩をして太陽の光を浴びればメラトニンが出て眠りやすくなるし、酸素もしっかりととれます。そしてなにより引きこもっているよりスッキリする。

その他にも薬の副作用で味覚障害を起こしたり、頭痛に悩まされる毎日。

そうやって別の症状が出始めるとさらに多くの薬を処方されます。最低の悪循環です。

父の担当になった精神科医の先生は薬を処方するだけで、生活上の解決策などを示してくれることはありませんでした。

さらには父と母二人そろって話を聞きたい、診断を受けたいと希望を出したのにも関わらず、「患者のプライバシーに関わる」という謎の理由で強制的に父は一人での診察をされては薬の量が増えていったのでした。

父はまじめな人でしたね。

うつ病にかかってから忘備録を付けていたのですが、先生に対する不信感と薬に対する恐怖心がそこには書かれていました。精神科医を変えようと考え動き出そうとしたときに父は亡くなったんです。

忘備録や父のうつ病生活のお話はこのブログのほかの記事で紹介しています。
薬は不安を無理やり押し込めるだけのもの。根本的な解決にはならないんです。

精神科にかかって薬に頼るより、根本的な考え方や環境を変えなくてはならない。

これは父から学んだ教訓です。様々なリサーチをしましたが、やはりこの結論は揺るぎないものです。
「考え方を変えれば良いのかもしれんけどどうしたらいいか分からないから困ってんだ!」

という声も当然ありますね。

 

じゃあどうしたら良いかですが、これは実にシンプル。

「本当に本当に小さな一歩を踏み出す」

もう少し具体的に言うと、

「かなりハードル低くてもいいから目標を立てて、それをやることで達成感を得るため」

これなんです。

 

 

なぜ小さな目標から達成感を得ることが良いかというと、達成感から自分を肯定できるからです。

うつ病とは「自己否定のかたまり」です。

自己否定しすぎて、心が超ヘコんじゃってる状態ですね。

何をするにしても、心の底で自分はダメだという感情になってしまう。

 

 

「私はダメだ」と否定したり、嫌ったりすることを終わりにしませんか?

その自己否定はあなたから生み出されたものではありません。

ほかの誰かに植え付けられた価値観からくる自己否定だからです。

だから甘えでもなんでもない。甘えという考え方もほかの人の価値観ですよね。

 

 

周りの人達の価値観であなたが縛られた結果苦しくなってしまうんです。

あなたが悪いわけでも、他の人が悪いわけでもない。価値観の違いというのはどこでもありますからね。

 

 

うつ病を治す方法は、

小さな達成を重ねて自分を認めてあげる

少し自分を認められたら、少しずつ今までとは違った考え方を出来るように変えていく、という順です。

 

その考え方などはこのブログ記事で紹介しているので是非見てみてください。

あなたを苦しめる価値観を取っ払ってしまえばあなたの本当の魅力が出てきます。

 

でも、自信がないのに価値観なんて変わりませんよね。

そのために、まず自己否定の脱却をしなくてはいけません。

自己否定脱却するためには本当に本当に小さな一歩を踏み出す必要があります。

 

大事なのはあなたにとっての現実が変わること。周りの人の評価は関係ありません。

あなたの中で何かが変わることが大事。

もう一度言います。

‘‘あなたの中‘‘で何かが変わることが大事なんです。

 

小さな一歩の具体例としては、

・朝起きたら鏡の前で一回笑う

・5分だけ散歩する

・コンビニの店員さんに「トイレどこですか?」と聞く

・筋トレをする(スクワットを10回など)

・本を1ページだけ読む

・窓を開けて、目をつむって深呼吸を10回する

・このブログの動画を3分だけ見る

・食事の時は50回噛んで食べる

・利き手とは逆の手で携帯使う

・ツイッターアカウントを作って、小さな達成をツイートする

もちろんこれ以外でもたくさんありますが、なんでも良いんです。笑

大切なのはハードルをとにかく下げること、
本当に小さなことから始めることです。

小さな達成により、達成感を得て自分を認めてあげられるようになれば、視野が広がり始めますね。

そして今までの価値観や考えを少し違う視点から考えてみる。
ここまでくればうつ病はほぼ治ったも同然です。

 

 

考えは簡単には変えることはできないと思われますが、新しい視点を手に入れることであっさり変わってしまうものです。

新しい人に会ったりして外部から刺激を受けるとより変わりやすくなります。

私たちはその考えもあなたに伝えます。

私たちと一緒に実践しましょう。

このサイトでは今紹介したようにあなたが小さな一歩を踏み出すためのお手伝いをします。

他の記事ではもっと踏み込んだ話もしているので是非読んでみてくださいね。

筋トレで筋肉と自信を得て、味をしめてたらうつが治った話。

こんにちは。

今回はうつ病になってから筋トレがきっかけでうつ病が治った話をします。

 

僕は今かなりムキムキです笑

うつ病で会社休職中なのですが、筋トレを毎日の日課にして、その記録や筋トレ方法をブログにアップするということをやりながら休養しています。

 

元々は仕事ができる方だったのですが、残業や周囲の仕事に対するプレッシャーなどで疲れてしまい、ストレスで不眠になりました。疲れているはずなのに眠れない。眠れない不安が新たな不安を呼びました。

 

ベッドから本当に出られないような体調の日が続き、病院に行くとうつ病と診断され、同時に薬を処方されました。そしてそのまま会社を休職。

 

休職してから自宅にいることが増えたので、何か家族に貢献しなくてはならないと思い、家族のおにぎりなどを作ったんです。

すると味が濃すぎて食べられないという言葉をもらいました。本当にショックなのと同時に、薬の副作用が出てきたのだと本当に不安になりました。

 

それもあって自信は皆無になり、自宅に引きこもりがちになったんです。

 

このまま社会復帰できるかもわからないし、薬もいつまで飲み続けなくてはならないのかわからない。そんな不安が毎日続き本当にきつかったです。不安が増えて何か症状が出るとその分だけ薬が増えます。

 

こんなことで治るのかと不安感で悩む毎日。

そんなときにあるうつ病患者のためのブログを見つけました。

「うつ病には薬ではなく、達成感による自信を積み重ねていく必要がある。本当に小さいことでも何でもいいから何か一歩踏み出すこと。」

といったような記事でした。

その中には筋トレが含まれており、1日腕立て伏せを合計10回でいいから始めるべきだとの内容でしたが僕は半信半疑。

筋トレをして筋肉が増えると男性ホルモンも増える。男性ホルモンは物事を大雑把に楽観的にとらえられるホルモンらしい。

 

こんな些細なことで治るわけがないと思うけど、まあやってみるか、といった感じでしたね。

とりあえず、10回やってみる。

やってみたけど出来ない。7回くらいで限界が来るんです。

でもブログには1日”合計”10回と書いてありました。じゃああと3回やってみるか。

ということで3回ですが、区切りが悪いので5回やりました。合計13回。

 

久しぶりの腕立ては結構きつかったけど、引きこもっていた私にはこの10回程度の腕立てで適度に疲れて気持ち良かったんです。それから腕立ては毎日続けたのですが、だんだん10回やるのが楽勝になってきました。

 

ブログには散歩も良いとあったので、散歩もいれました。最初外に出るのが億劫だったけど、いざ歩いてみると家とは違った空気で気持ち良かったです。

 

深呼吸をすると良いとも書いてあったので実践してみると、血液がぐるぐるとまわっている感覚がとても気持ちよくて、なんだか生きている感じがしたんです。

 

やればやるほど分かりやすく成長する筋トレに僕はハマってしまいました。

なんだか久しぶりに何かをしてワクワクできるような感じです。

 

そこから味をしめ、地域の体育館のジムに通って器具を使ったトレーニングなどもするようになりました。

だんだんと筋肉がついてくるとそれだけで自信も一緒についてきました。

薬もほとんどなくなり、味覚障害のようなものもなくなりました。家族ともうまくやっています。

初めて会う人にうつ病で休職中だというと信じられないというような反応です。

 

最近では筋トレなどのことを自分のブログを作って書いています。

自分の思いなども一緒に吐き出すことができるので非常に役立っているし、たまにくる読者さんからの反応がとてもうれしいんです。

 

職場にも復帰しました。筋トレをきっかかに何かに挑戦するようになるうちにどんどんうつの症状は良くなっていき、今は治っています。

 

今までよりも仕事を気楽にやって、筋トレブログを書きながらこれから過ごしていこうと思います。

 

 

 

胸を張って歩くだけ。自信もなにもなかった僕はこれだけで変われた。

こんにちは。

今回は、うつ病で苦しんでいた僕が胸を張って歩くようにしたことで、ちょっとした達成感と自信を得て、そこからうつ病がよくなった話をしたいと思います。

 

現在の僕は自分に自信を持つことができて、人前でもあまり緊張しなくなりました。薬を飲まなくても体調は安定しています。

そんな僕ですが、半年前までは人がすごく怖かったんです。街で歩くときも人の視線が気になる。なにか変なことを思われているんじゃないかと委縮していました。

 

うつ病と診断されたのは大分前で、長くこのうつと付き合っていくものだとずっと思っていました。一生薬を飲み続けて苦しかったりちょっと回復したりを繰り返すものだと。

 

でも投薬なしでうつを治すというコンセプトのブログと出会ってから僕の生活はガラリと変わりました。

小さな一歩を踏み出すことを大切にする、ということで、

僕が始めたのは「胸を張って歩くこと」

これだけです。笑

今思えば本当に小さな一歩ですが、その時は自分の中での変化は本当に大きかったんです。普段意識しない時は自然と猫背になって視線もうつむいていました。自分はどうどうと歩くような人間じゃないとすら思っていました。

 

最初は緊張しましたが、実際にやってみるとガラスに映る自分が自分なんだけど自分じゃないようでワクワクしたのを覚えています。ハッタリでもいいし、自信なくてもいいから行動を変えてみたらそれだけで本当に自信がつきました。

 

本当に小さな一歩の力ってすごいなと。周りからみたら小さくても本人からしたや大躍進です。

 

些細なことから自分に自信を持つことができてからうつの症状は少しずつ良くなっていきました。胸を張って歩くことで成果が出たのでブログのほかの内容もやってみました。小さな目標を立ててそれを達成する。この繰り返しでどんどん自信がついていきました。

 

胸を張って歩くことができて、街を歩くことに対する恐怖心などがなくなってから今度はおしゃれに挑戦してみようと思い、思い切って服屋に行って店員さんにコーディネートをしてもらいました。

今まででは絶対考えられないようなちょっとイケてる自分にまた自信を持つことができました。

 

次の目標は彼女を作ることです。笑

 

 

ツイートするだけでうつが治るなんて嘘だと思っていた僕がツイートをきっかけにうつ病が良くなった話。

こんにちは。

今回はうつの症状で苦しかった私がツイートをきっかけにうつ病が治った話をしたいと思います。

 

私は仕事が原因でうつ病と診断されてから、無期限休業しました。

薬物療法のおかげで、当初あったイライラや抑うつ気分、不安感などは大分よくなり、ある程度すっきり過ごせる日も増えていました。

そうなってくるとうつ病であってもとにかく暇でしょうがなかったんです。

そのことを医者に相談してもそこは自分で考えてなんとかしてくれといった感じでアドバイスもはらえませんでした。

 

そんな時に投薬なしでうつ病を治すという理念のブログを見つけたんです。

薬を飲み続けるのはうつ病を長引かせる原因となる、という内容もあり薬を飲み続ける不安があったので興味深い内容でした。

 

ブログを何記事か見ていると、うつ病を治すにはツイートをすると良いというものがありました。

ツイッターでうつが治るなんてあり得ないしむしろ悪化しそうだと思いましたが、うつ病には達成感を得て少しずつ自分に自信を取り戻すことが大切だということでした。

 

半信半疑でしたが暇つぶしにもなるかなーと思って初めてみたんです。

・人が怖かったのを克服するためにコンビニの店員にトイレの場所を聞いて、トイレに行き、ありがとうございます、と最初と最後に言う。それをツイート。

・本を1ページだけ読んで、新しく得た知識を自分なりにまとめてツイートしてみる。

 

こんな感じで自分がしたちょっとした達成をツイートをしていったんです。

一週間くらいすると結構なツイート数が溜まっていて今まででは考えられなかったような考えを意外と本を読むとできるもんだなーと少し自信がつきました。

あとは、なんか楽しい。この感情がかなり大きかったですね。久ぶりの楽しいという感情でした。

 

そのほかにもそのブログのうつ病を克服するための考え方などの動画などを見て、思ったことをツイートでまとめてパクって投稿してみる、というのもやりました。

そうすると、今までの自分では受け入れられなかった軽い感じの考えを自分で発信するのでだんだん自分でもその考えをできるようになってきたんです。

ツイートネタを作るために外出することも増えました。

調子が良いときはツイッターで人に話しかけてみたりもしました。

すると普段出会わないような人と話せたり、ツイートの内容を褒められることもありました。

自分のツイートにお気に入りなどの反応があるのもまた嬉しかったですね。

 

こうした積み重ねをしばらく継続していると、大分自分の中で何かが変わっていき、うつの症状もかなり良くなっていきました。

薬の量はかなり減っていき、今ではもう薬を飲まなくてもやっていけるような状態まで回復しています。

薬ではなく、ツイートを通して自分の心が変わったような感じがしました。

 

うつ病になって人生終わりだと思っていましたが、もう数か月まえの私とは別人のようになり、自信もついたため、周りに初めて絡む人にうつ病で休職中というと驚かれます。笑

 

小さな一歩の積み重ねの力はほんとにすごいですね。

大分ツイートには慣れてきたので、次はツイートの内容をまとめて自分でブログを書くのに挑戦しようと思っています!

将来のことを考えてワクワク出来る日が来るなんて思わなかった。何か一歩踏み出すと本当に人生変わるもんだと思った話。

こんにちは。

今回は、勇気をだして普段とは違うコミュニティの人と絡んだら凄く元気が出て、新しいことに挑戦したら将来に希望が持てるようになったという話をしていきます。

 

大学を卒業してから普通に就職したけど、入ったところはいわゆるブラック企業でした。

ある程度信頼できる同期はいるけどなかなか職場になじめませんでした。

大学の時はサークルの代表とかやっていて充実していたのに上司のパワハラがきつく、周りの雰囲気も暗いし仕事多いし夜も遅いしと本当につらく毎日を過ごしていました。毎日の仕事と人間関係に悩んで追われてよく考える暇もなかった。

 

なんとか精神をたもっていたのですが、ある時急に何もやる気が起きなくなってしまいました。

エネルギーがなくて、不安で苦しい。仕事にも行きたくないし、布団から出たくない。

 

病院に行くとうつ病と診断されました。

私は会社にそれをいって休業することに。

 

休業してからは仕事からは解放され少しは楽になったのですが、いったいいつうつ病が治って社会復帰できるのか本当に不安で苦しかったです。

精神科医の先生からは薬を処方されましたが症状が改善することはなく引きこもりがちになってネットをダラダラとみる生活が続いていました。

睡眠時間も3~4時間ほどで眠れない毎日。

 

そんなある日にあるブログを発見。

薬を使わないほうがうつ病は治りやすいという説明。言ってる内容に説得力もある。

怪しかったけど、ちょっとだけ興味が湧いたのでそのサイトをもう少し見てみると実際にうつ病の人が集まって遊ぶ時があるらしい。

すごく悩みましたが、家で引きこもりがちで孤独で苦しかったので一度参加してみることにしました。

 

参加してみると、本当に遊び。ボードゲームやったり散歩したりただ喋ったり。

気楽でした。

参加者のほとんどはうつ病を患っている人らしかったのですが、和気あいあいとしていて本当にうつの人たちなのか分からなくなりました。

でも意外と楽しくて、周りから見たら自分もそうだったのかもしれません。

 

何度か参加するうちにほかの参加者と仲良くなってきて、僕はそれが楽しみになっていました。

就職してからは感じることが少なくなった、自分の居場所と言えるコミュニティになっていきました。大学の頃に感じた楽しい感情が蘇った感じです。

 

そのコミュニティでは遊ぶだけではなく、新しい職業を探すための会社の紹介もしてくださりました。

僕は休業をしていましたが、そのまま会社を退職して、今では新しい職を探して転職しようと思っています。

転職のお手伝いもしてくれるそうなので、本当に安心です。

 

うつ病の症状もかなり良くなっており、今は薬も飲んでいません。でも平気です。気持ちが安定しています。

僕が見つけたブログに紹介してある内容を少しずつ実践したり、コミュニティの仲間と会話することで自然とうつが良くなっていました。

性格もうつ病にかかる前のように明るくなった気がします。

 

将来に希望を持てるなんて考えもしなかったのに今では将来の希望を持つことが出来ます。

 

このコミュニティに感謝。そしてあのブログを見つけてくれたうつ病だった頃の自分に大感謝です。

うつ病?なら今が人生を変えるチャンスです。

そうなんです。チャンスなんですよ。

うつの人に聞きたい。

あなたは今やりたいことを出来ていますか?

自分がしたいと思えることを出来ているか考えてみてください。

 

もしNOでそれが原因となってうつを引き起こしているのであれば休みましょう。

逃げていいです。
どうしても逃げられない人は相談にきてください。

逃げるのって悪いことじゃないんですよ。いろいろある選択肢の一つにすぎません。

逃げるというか違う道へ行くって言ったほうがいいですね。

 

休んだっていいじゃないですか。

休んじゃだめだっていうのは、あなたと、その周りの人間の常識にすぎないんです。

ちょっとだけ視野を広げてみましょう。あなたの視野を広げるために私もいろんな話をします。

 

話が大きく逸れますが、フィリピンに先日行ったんですけど、そこで出会った男性がいました。

お金は全然もってません。仕事はしてるけど月給1万円くらいで裕福ではありませんでした。

んで、今幸せ?って聞いたんです。
そしたら

「幸せじゃない理由がないし、苦しむ理由がないよ!笑」っていうんです。笑

どんだけ陽気なんだって思うと同時に良いなと感じました。この男性には笑いあえる仲間や家族がいるんです。それだけで十分幸せだと。

カンボジアで出会った女性も同じようなことを言っていました。

「今の生活がとても幸せ。家族と一緒にいられるだけで幸せだ」と。

話をもどします。

うつ病の人たちが一緒にボードゲームなどをして遊ぶコミュニティってのがあるんです。普段居場所がない人でも、その場では気を使わずに遊べる。

最初はちょっとだけ緊張しますけどね笑

意外と気楽な会です。ぶら~っと一緒に散歩に行って、深呼吸しながらゆっくーり喋ったり、仲良くなってきたらBBQしたりしてます笑

普段の会社や学校とは違ったコミュニティなので自分の性格や能力を決めつける人もいないのですごく気が楽なんですよね。

 

うつの人はエネルギーが無くなってしまい、結果やる気が出ないといわれます。

でも違うんですよ。

こころの奥底ではエネルギーが眠っているんです。でもエネルギーを出して何かをしようとするとまた疲れてしまうから、やる気が起きないようになってる。

怒りや苦しみ、悲しみ、喜び、楽しみ、色んなエネルギーがあります。

それを薬で押し込めようとして、その効果が切れるとおしこめられた感情が爆発してしまうんです。

それを防ぐために薬を飲み続け、効かなくなったら増やさなくてはならない。この悪循環がうつ病患者を苦しめます。

感情を押し込める必要はありません。視点を変えることが出来れば、この感情はコントロールできるようになります。

 

じゃあどうやって視点を変えるかですが、これは外部からの刺激によって変わります。人と話したり、ツイッターで人と絡んだりするなかで、新たな視点を得ていくんです。

その方法などはこのブログで紹介しますね。

 

うつはになったら自分を見直すチャンス。

考え方次第で人生はいくらでも変えることができます。

うつ病の症状で孤独で寂しい人がその状況から抜け出す方法。

こんにちは。

うつ病の人って孤独です。

まずうつ病って何かっていうと、

「心が超ヘコみまくってる状態」ですね。

きっかけは様々ですが、とにかく自分はだめだーと自己否定してしまいます。

それを無意識に繰り返してしまうとエネルギーがどんどん無くなっていきますし、落ち込みます。

その落ち込みのレベルがかなりのレベルまでいくと、一般的にうつ病と言われる状態になる。

前提としてうつ病を治すためには薬を使うのではなく、自己否定から脱却して自分を肯定できるようになることが大事です。
その方法は本当に小さくて良いから、一歩を踏み出すことです。

というわけで本題。

うつ病っていうと複雑な病気かと思いますが、意外と単純。

周りに人がいたら気を使って少し疲れる。でも居てほしい。居なかったら居ないでさびしい。
なんだか、どの選択肢をとってもモヤモヤしてしまいます。

今回はそんな孤独でさびしい人がそんな状況から抜け出す方法を紹介します。
実践すればうつ病の孤独の寂しさが楽になるだけでなく、うつ病の改善にもつながるのでぜひ実践してみてください。

何をするかというと、

「ツイートする。」

これだけです笑

「ツイッターなんかでうつ病改善するか!!」

と怒られそうですが、とりあえず聞いてください笑

これにもちゃんと理由があります。人というのはどれだけ小さなことでも達成感を味わうことが出来るんです。

皿洗い、お風呂を沸かす、部屋を掃除するといった些細な事でもやったらなんかスッキリしますよね。

達成感を得ているからです。

それをツイートで味わおうということです。

内容は本当になんでもOK。

自分が体験した事、面白かった事、今日達成したことなどですね。

 

気分が乗ったら、ちょっと遠くの自然の綺麗な写真にとってツイートするのもいいですね。
単純に自然豊かなところは非常に静かで落ち着きます。人間関係を気にする必要もありません。

ツイートすることで共感も得られます。

うつ病であなたと同じように悩んでいる人はたくさんいます。

孤独は辛いし、自分の理解者が居ないのも辛い。探そうと思っても自分の周りにそういう人を見つけるのは意外と難しい。

だからツイートするんです。

 

ツイッターで発信すれば少なからず共感が得られます。

するとフォロワーから反応がくる。お気に入り、リツイートなど反応がありますね。これは結構嬉しいですし、達成感が得られます。

 

慣れてきたら自分から

「フォローありがとうございます!」

と送るとなお良いです。その時点でかなり成長してます。

さらに言えば自分のツイッターからお金を稼ぐこともできます。

自分が生み出したものからお金を稼げるってこれ以上無いくらい自信付きますよ。

「あれ、自分出来るじゃん笑」

と感じる事ができますね。

 

こういった達成感が本当に大事。

ツイッター一つで人生変わりますよ。

 

もう1つ言うと、ツイッターを通して知り合った人は今の人間関係とは全く関係ありません。

自分の心のよりどころとなるコミュニティを作る事が出来るし、自分のツイートを読んでくれる人は自分のファンである事が多いのですぐに仲良くなれます。

「こんな自分にファンなんて・・・」

と思うかもしれませんね。

けど、ちょっとしたことでもファンは付くんです

 

散歩をして、普段は意識しない綺麗な花や鳥を撮って一言添えてツイートする。

なんだか素敵ですよね。

こんな人がいたら私はフォローしてしまいます笑

個人的な趣味ですが、普段であればスルーするものに目をつけてそれに対する気づきって素敵なことだと思うんです。

これが積み重なれば私は知らぬ間にその人のファンになって、その人のツイートと写真が楽しみになると思います。

これは一例ですが、あんまり深く考えすぎなくてもいいんです。何かちょっとしたきっかけでファンは生まれます。

 

そして、何かのきっかけでうつ病は治ってしまうことがよくあります。

今の人間関係の状態だと人に囲まれていても孤独を感じるかもしれません。

でも世の中色んな人が居るし、色んなコミュニティがあります。

今の自分のいる場所に依存する必要なんてありません。自分の居心地が良いところに行けば良いんです。

場所が無ければネット上で自分の考えを発信してみればいい。

 

だから周りの人間に甘えてるだとかもっと頑張れとか言われても関係ないんですよ。

自分の人生です。この会社を辞めたら人生終わりだなんて思わなくて良い。

今の時代なら勉強すればいくらでも逆転できますからね。年齢関係なく。

 

しかもそういう人って意外とたくさんいます。

色々言いましたが、うつ病を治すためには、本当に少しでも良いから一歩踏み出して、それに達成感を得て、自分を肯定することが大切になってきます。

具体的に何をすれば良いかは、紹介している動画やこのサイトの記事に載っています。

 

今回であればツイートすることですね。

本当にハードルの低いことから始められるようなことから紹介してます。

例えば、1日1回鏡の間で10秒関係笑う、一口につき50回噛んで食べる、散歩する、勉強になる動画を見る、筋トレする・・・

とにかく色々紹介してます。こういったことを実践してみてください。

もちろん自分で考えついたものでも良いですよ。

料理作ってそれを紹介するってのも良いですね。

小さな一歩があなたの人生を変えるきっかけになります。

 

その体験をツイッターで書いてみましょう。

1ツイートだけで良いのでしてみてください。
ひとことでも良いから、小さな達成を積み重ねる。

こうした小さな達成の繰り返しでうつ病は本当に改善します。